こんにちは、以前の記事(玄米ご飯で牛丼レシピ)でも書きましたが、子供って、本当に
タレが好き♡
ですよね。
今日は、自分が食べたくて作った天丼だったのですが、この天丼、自家製即席タレのおかげか、家族みんなが玄米ごはんも天ぷらも、気持ちがいいくらいガッツいてくれました。
(揚げ物ですが、油もオリーブオイルを使っているので罪悪感少な目です。)
そんな、みんなモリモリ食べる玄米天丼のレシピを、即席タレの作り方とともに、紹介したいと思います。
玄米天丼の材料(3~4人分)
玄米ごはん 人数分
小麦粉 半カップ
水 150㏄
塩
酒 大1
Ⓐしょうゆ 大1
Ⓐ砂糖 大2
Ⓐみりん 大2
揚げ油
揚げ油、私はオリーブ油を少なめに使います。どの油を使ってもいいのですが、体スッキリ!させたいのならオリーブオイルがオススメです。
具
・お野菜
・ササミ
具の材料は、何でもいいですよ。玉ねぎ・人参・じゃがいも・なす・れんこん・タケノコ・ピーマン・春菊・鶏肉・えび・いか・ほたて・白身魚・カニカマ、などなど。
大人用には、ミョウガやシシトウも美味しいですよね!
玄米天丼の作り方
①ササミは食べやすい大きさに切り、酒・塩一つまみを揉みこんでおきます。
ササミや鶏むね肉は、酒を揉みこんでおくと、調理後の食感がしっとり・ふっくらなりますよ。パサパサが苦手な子供にはうれしいですね。
②じゃがいもは細長く切り水にさらしたら、ザルにあげておきます。
③ほかの野菜も、揚げやすく食べやすい形に切っていきます。
④じゃがいも以外の材料に、軽く小麦粉(分量外)をふります。
⑤衣を作ります。
ボウルに、小麦粉、水、塩一つまみをいれ、軽く混ぜます。
ポイント:
ダマが少し残るくらいにざっくりまぜてくださいね。混ぜすぎないように注意です。このほうが、揚げたときの衣がいい感じに仕上がりますよ。
⑥氷水を張った別のボウルに⑤をのせます。
⑦材料を⑥にくぐらせながら、180度の油で揚げていきます。
(じゃがいもだけ、
衣なしの素揚げしました。)
⑧タレを作ります。
小鍋にⒶを入れ、軽く煮立たせます。
⑨器に玄米ご飯をよそい、⑦を盛りつけしたら、⑧のたれを回しかけて完成です!
コツ・まとめ
揚げたての天ぷらって、大人もテンションあがりますよね!個人的には、揚げたてに美味しいお塩だけつけて食べるのが好きです。(今のお気に入りは、ゲランドの塩♡)
カラッと軽い食感の天ぷらにするコツは、衣にあり!
衣の材料を混ぜる段階で、サラサラの液体状に仕上げること。そして、少しダマがのこるくらいにざっくりと混ぜること。
水が少ないと、ベターっとした衣になっちゃいますよーーー
材料にからませるとき、うっすらと衣をまとう位で。そのためには、材料に小麦粉を振っておくことを忘れずに。
オリーブオイル大好きなもちくぼは、揚げ油もオリーブオイルですが、コメ油もカラッと仕上がるみたいです。
揚げ物だし、少し難しそうな気がする天ぷらですが、一度、この衣のコツさえつかめば大丈夫です。
そしてこのタレが、玄米ご飯に最高に合う!甘めの即席タレで、子供もどんどん食べてくれました。たくさん揚げておいたら、このまま翌日のお弁当にもなります。
家にある材料で豪華に仕上がるし、みんな大喜びする天丼を、よろしければお試しください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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