こんにちは、管理人の家は、玄米生活になって、はや9年目。毎日の我が家の食事メニューは自然と玄米ご飯に合うものとなっています。当たり前に玄米ご飯を食べて、その玄米ご飯に合う料理を食べていると、自然と健康でその上、ダイエットにもなっているようです。運営者情報にも書いていますが、管理人は玄米食をはじめて8年半の間に3回の出産を経験していますが、体重はほぼ、当時の8年前と変わっていません。
正直、ダイエットをしているつもりはありませんでした。玄米食をしていると、自然にダイエットにもなっているようです。ちなみに、食べることが大好きなので、食べることを我慢することはありません。お菓子だって食べますし、パンも好きなので少なくとも週1回はパンを食べます。お酒だって飲みます。
食事メニューはというと、揚げ物もしますし、お野菜でもカロリーのありそうなもの(今回のカボチャやサツマイモなど)だって、気にせず使います。それでも、健康を保てていますし体形だってキープしています。ただ、主食が玄米であることと、お料理するうえでのちょっとしたコツがダイエットに関係しているのでは?と思っています。
今回も、そんなコツもお伝えしながら記事を書いていきたいと思います。
カボチャって、甘くてほくほくで、食べた!って感じがして(笑)大人も子供も大好きじゃないでしょうか?
そんなカボチャ、ウチでは、天ぷら・サラダ・コロッケ・バター炒め・味噌汁の具など、あらゆる料理に大活躍しています。
その中でも、今回はカボチャの煮物のレシピを紹介します。最後にまとめましたポイントをおさえたら意外と簡単に失敗も少なくできちゃいますよ~。
カボチャの煮つけの材料(3~4人分)
坊ちゃんかぼちゃ 1個
めんつゆ 大1
塩 ひとつまみ
水 50cc
材料はたったのこれだけ。
普通のサイズのかぼちゃを使うときは、調味料の分量はカボチャ1/4個の目安です。
カボチャの煮つけの作り方
坊ちゃんかぼちゃがあったので、今日はこちらを使います。
①カボチャは半分に切ったら、スプーンを使ってワタを取ります。2cm幅に切ります。
皮をところどころ包丁で剥いて(削って)いきます。
一口大のサイズに切っていきます。
②鍋に、①と調味料、水を入れ、中火にかけます。
ダイエットポイント
管理人の家では、煮物には一切、お砂糖は使いません。カボチャに限らずどんな煮物にでもです。素材の味を最大限に引き出すようにしています。
沸騰したら弱火にして、落し蓋をしてから蓋をします。
③8割がた水分がなくなったら火を消します。
蓋をしたまま10分置き、余熱でカボチャの中まで火を通します。
ポイント:
余熱を使うことで、素材本来の味がしっかり活かされますよ~
調味料を減らすことができるコツです。
④竹串をとおしてスーッと入ったら出来上がり!
※固いようでしたら、少し水を足してもう一度蓋をして煮てくださいね。
コツ・ポイント・まとめ
以前は下ごしらえのときに、カボチャの面取り(周りの角をとっていく作業)をしていました。面取りをしたほうが、たしかに見栄えはいいです。しかし、いかんせん、面取りって手間がかかる!それに、よく言われている「面取りすると煮崩れしない。」ってやつ。私の経験上『面取りしなくても煮崩れしない』です~~。
なので管理人カオリは、あらゆる面取り作業をやめました。
それからというもの、煮物がパパっとできるようになり、時間がないときのお助けメニューの仲間入りです。
カボチャの煮物が煮崩れせず、ほくほく美味しく仕上がるコツは
- 水は少な目。(ただし焦げ付かないように注意)
- 落し蓋+蓋をすることで、少ない水でもしっかり火が通るようにする。
- 最後に余熱で火を通す。
あっさりとした味がお好みのかたは、味付けは塩のみでもOKですよ。甘くて美味しいカボチャが手に入ったときは、私もしている方法です。
かぼちゃの煮つけって本当に玄米ご飯によく合うんですよねぇ。たくさん作っておくと常備菜にもなります。
緑黄色野菜で栄養バランスも良くって、健康に玄米食を続ける、強い味方になってくれています。
玄米食が無理なく続けられるということは、ダイエットも無理なくできているということではないでしょうか?
ポイントをおさえたら、失敗することもあまりないと思います。意外と簡単でとっても美味しいカボチャの煮つけ、よろしければお試しくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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