大根の皮コリコリきんぴら：玄米ダイエットのレシピ

冷蔵庫もダイエット♪

こんにちは、食事内容が安定してスッキリしてくると、冷蔵庫の中身も比例してスッキリしてくるものです。

管理人カオリは、食材をまとめ買い（基本週１回）する派なのですが、それでも冷蔵庫の中身はかなりスッキリしています。奥の方に不明なものが・・・なんてことはまずありません。

ウチの冷蔵庫の中身（買い物の仕方）を紹介しますね。

調味料は本当に必要なものだけを厳選しています。冷蔵庫に控えている調味料は具体的には、マヨネーズは都度手作り（実は、めっちゃ簡単ですよ。）・しょうゆ・うすくちしょうゆ・めんつゆ・味噌・酒みりん（一体になったもの）・ウスターソース。あとは、辛みものとして豆板醤。

食材は一回の買い物で、卵２パック・牛乳３本・豆腐３パック・納豆４パック。その時の消費量で数は前後しますが、これらの食材はいつもこんな感じで買ってきます。

あとのお肉・魚介・野菜類は、旬のものであったり特売品であったりをお店の商品棚を見て選びます。だいたい、次の買い物までに使いきりそうな量を想定して買います。

このように、大体の内容が決まっているので買い物に迷うこともありませんし、１週間たったころには冷蔵庫がからっぽになるので、また同じく買い物をする。の繰り返しです。

買い物してきたものは、お肉や魚介は２日分くらいはチルドへ。残りは冷凍庫へ。

野菜類は野菜室へ。そして、次の買い物まで使っていきます。

ここで、買い物のタイミングについて。大事なポイントですが、

なぜかというと、買い物の日を決めてしまうと、「今日はコレとアレを使って、明後日までにはコレを使わなきゃだし。」「今日こんなに使うと買い物の日までに足りなくなるから・・・。」などの計算をしなくちゃならないので、これまた結構なストレスになるんですよね。

それで結局、「そのときとのとき買い物にいけばいいや！」なんてことになってしまって、都度、余計なものを買ってしまって自己嫌悪・・・なんてことにもなりかねません。

なので、一番いいのは、買い物の日を決めずに使い切ってから買い物に行く。まとめ買いをする。

買い物日を決めないと、予算がうまく組めなさそう？という声が聞こえてきそうですが、安心してください。

人の生活はある程度一定なものです。

つまり、買い物日を設定しようがしなかろうが、実際つかうお金はさほど変わらないということ。（ただしこれはあくまでも食材に関してです。外食や衣類などの予算はしっかり決めないと大変なことになります。）

これは、管理人カオリが結婚してから約８年間、毎日欠かさず家計簿をつけてきて判明したことです。ですので、今年から家計簿をつけることをやめました。やめてみてわかりました。その人の生活リズムや消費量ってかわらないんだなぁって。

もちろんこれは一般的な家庭のことです。特殊なお仕事などされているかたは一概には言えませんが。

話がだいぶそれましたが、ストレスをためず、冷蔵庫にも食材をためこまず、そうすることで自然と体にも余分なものをためこまないことにつながり、スッキリとした体形になってくるのではないかと思います。

ぜひ、買い物の仕方や冷蔵庫との付き合い方を楽しんでくださいね。

今日、ご紹介するレシピは、お野菜もなくなってきた！だけれど何か一品欲しいなぁというときの大活躍レシピです。実際、「あ－野菜室、何もない。買い物いきたくないなぁ、何かないかな。」って時に発見したレシピなのですが、これが家族にも好評で♪大根の皮の歯ごたえがたまらないんです。個人的には大根の身の部分をきんぴらにするよりも、こちらの皮レシピのほうがコリコリ感がたまらなくって、ずっと美味しいと思っています。

なので、それからは、食材がまだたくさんあるときでも、大根の皮は捨てずにキンピラにします。とっても簡単なので、ぜひ一度、お試しくださいね。

大根の皮きんぴらの材料

大根の皮　　　　　　　　　１本分

人参　　　　　　　　　　　1/2本

大根の葉　　　　　　　　　１枚

白ごま　　　　　　　　　　大１

ごま油　　　　　　　　　　大１

塩　　　　　　　　　　　　小1/2

薄口しょうゆ　　　　　　　小１

大根の皮きんぴらの作り方

①大根の皮と人参は細切りに、葉は刻んでおきます。

②フライパンを熱し、ごま油をいれ香りがたったら、大根の皮と人参を炒めます。

③軽く火が通ったら、白ごまを入れ、炒めます。

④塩と薄口しょうゆを加え、味を調えます。

⑤全体的に味がなじんだら出来上がり！

玄米ごはんに、よく合いますよ～。

おわりに：家事の楽しみ方

何かと忙しい毎日。日常のルーティン的な仕事はなるべく省いたり簡素化したりして、大事なことに集中したいと思いませんか？

家事だって、とても大事な仕事だとは思っています。家族の健康や日常を支えていく上での土台になる部分です。誰かがしなくてはいけません。ただ、何でしょうね、父親がすると「ありがとう！」と言ってもらえるのだけれど、母親が家事をしているのは当たり前・・。なんだか腑に落ちなかったりするんですよねぇ～。

ただ、こんな納得いかない状況の中、そういう風に「私がしないといけない。」なんて気持ちで家事をしていたら、ますますモンモンとしてしまいます。

なので、私は「こうしたらあっという間にできたぞー！（イェイ！）」など、自分なりに家事を工夫してみて、なんだかウマイことできたら家族に自慢するようにしています。そして、強制的に褒めてもらうようにしています（笑）。（反応がイマイチなときは、やり直ししてもらう徹底ぶりです（笑）。

とにかく自分から、頑張ったことアピールしまくりです。じゃなきゃ、いつも一緒の家族だって気づいてくれませんから。

最近は、もともと超無口な旦那ですら、私に影響されて自分のことアピールするようになってきました（笑）。いい傾向です。

みなさんも、毎日たくさんのこと頑張っていると思います。いっぱいいっぱい褒めてもらうべきところがあるはずです。そのために、どんどんアピールしていきましょう！

きっと心が少し軽くなってくるのではと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの明日に、この記事が少しでもお役にたてたらとても嬉しいです。